※こちらは「情報編」です。「書評編」もお見逃しなく!! ※1月は定期休刊です。次回は2004年2月号になります。どうぞお楽しみに! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2003年12月号(情報編)    =====☆                    ☆=====   =====★   月 刊  児 童 文 学 翻 訳   ★=====    =====☆   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ☆=====                                  No.56 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■児童文学翻訳学習者による、児童文学翻訳学習者のための、電子メール版情報誌■ ■http://www.yamaneko.org/                        ■ ■編集部:mgzn@yamaneko.org     2003年12月15日発行 配信数 2370 無料■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●2003年12月号(情報編)もくじ● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎特別企画:「世界の児童文学賞」ツアー ◎展示会情報:国際子ども図書館「国際アンデルセン賞受賞作家・画家展」ほか ◎セミナー・講演会情報:クレヨンハウス子どもの本の学校             「わたしの中の子どもへ わたしの中の大人へ」ほか ◎世界の児童文学賞:第26回 全米図書賞児童書部門(アメリカ) ◎読者の広場:海外児童文学や翻訳にまつわるお話をどうぞ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特別企画●「世界の児童文学賞」ツアー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  本誌では毎月のように海外の児童文学賞の速報を掲載している。未訳の新刊情報を 入手するには、海外の書評誌を購読するのが一番だが(本誌2000年3月号情報編、特 集記事参照)、本誌の速報記事からも話題の作品や作家の情報がかなり得られる。そ こで今回は、これまでに本誌であつかってきた児童文学賞を振り返ってみる。海外で 話題になっている作品・作家を押さえておきたい人は、「翻訳と子どもの本に興味が ある人」が集うやまねこ翻訳クラブから発信される情報を活用してみよう。 ◆1年間に発表される児童文学賞 〜 全体を整理しよう  まずは、発表時期ごとに主要な児童文学賞をみていこう。  ●1月〜3月  なんといっても注目すべきは、1月下旬(年によって2月初旬)にアメリカで発表 されるニューベリー賞とコールデコット賞。本誌では1999年から両賞の受賞作を、簡 単なあらすじと作者紹介をつけて速報している(発表の数日後に本誌号外を発行)。  発表時刻になると、主催する米国図書館協会(ALA)のサイトは混み合ってなか なかつながらないが、やまねこ翻訳クラブの読書室掲示板なら、ほとんどタイムラグ なしで、かつ軽快に、受賞作の一覧を見ることができる。例年、多くのやまねこ翻訳 クラブ会員がALAサイトに必死でアクセスし、入手した情報を掲示板にアップして くれるからだ。来年は、発表時刻に読書室掲示板で確認してみてはどうだろう? あ るいは、いちはやく受賞作のリストをアップする側にまわるのもいい。読書室掲示板 は会員以外の方からの書き込みも歓迎している。  ●4月〜6月  毎年4月にイタリアで開催されるボローニャ・ブックフェアでは、期間中にボロー ニャ・ラガッツィ賞が発表される。さまざまな国の画家が受賞対象となるため、編集 部では速報記事で作品紹介を書くときの調査が一苦労だ。  5月には、ミステリー作品を対象にしたアガサ賞とMWA賞が、それぞれイギリス とアメリカで発表となる。  6月はボストングローブ・ホーンブック賞だ。受賞の対象となる作品の出版時期は、 前年6月からこの5月まで。ニューベリー賞などALAが主催する各賞の対象出版時 期と5か月ずれる。つまり、1月から5月に刊行され、受賞作に選ばれた本は、次回 のALA各賞に選ばれる可能性もある。新たに登場した作家はチェックしておきたい。  ●7月〜9月  いよいよ、イギリスでもっとも権威のあるカーネギー賞とケイト・グリーナウェイ 賞の発表がある。アメリカのニューベリー賞等と異なり事前に候補作がわかるので、 読書室掲示板は、レビューや予想で盛況だ。もちろん、編集部も賞情報の誌面づくり で忙しくなる。  両賞の候補作は、3月頃に40冊前後にしぼられ、5月に各10冊程度が決まる。発表 までに時間があるので候補作の読破に挑んでみよう。発表の瞬間が一層楽しみになる こと請け合いだ。翻訳学習者にとっては、レビュー執筆に挑戦するいい機会にもなる だろう(本誌2003年11月号情報編「レビューを書く〈翻訳学習者編〉」参照)。  ●10月〜12月  10月にはイギリスのガーディアン賞が発表される。この賞も事前に候補作がわかる。 カーネギー賞候補作を読んできた人は引き続き、読んでいなかった人は、ここから、 候補作を読んでみるのはどうだろう。2つの賞の候補作を読破できたなら、イギリス で注目される作家の新作を押さえたぞ!という充実感が味わえるはず。  続く11月は全米図書賞(今月号書評編「賞情報1」参照)。受賞作ほか候補に上が った全作品は、2か月後に控えるニューベリー賞に大きく関係してくる。今からこれ らの作品を読んでおけば、年明けから盛り上がる読書室掲示板での“ニューベリー賞 下馬評ツリー”に参加できる。  以上、駆け足の紹介となったが、本誌では、ここに挙げていない賞の速報も掲載し ている。月ごとの詳しい情報は、こちらを参照してほしい。  http://www.yamaneko.org/bookdb/award/calendar.htm ◆賞の由来も知っておこう 〜 関連知識は将来きっと役にたつ  児童文学賞と発表時期がわかったら、その賞の由来も押さえておきたい。受賞作が どのように選ばれるのか――たとえば選考委員はどんなメンバーで構成されているか、 など、特に翻訳学習者なら、知っていて損になることはない。  本誌の「世界の児童文学賞」コーナーは今月号で26回を数える。そのすべての記事 がやまねこ翻訳クラブのサイトで閲覧可能だ。それぞれの賞ができるまでの経緯が簡 潔にまとめられ、受賞者や受賞作の紹介ほか、主催者サイトへのリンクもはられてい る。英米以外にも、スウェーデン、スペイン、台湾などの賞も紹介されている。 ◆他にも児童文学賞はいっぱい 〜 やまねこ翻訳クラブを大いに活用しよう  英語圏の情報が多くなっているが、やまねこ翻訳クラブの読書室掲示板やホームペ ージの速報(海外児童文学賞)コーナーには、英語圏以外の賞情報も掲載されている。 興味のある方は、定期的にサイトのチェックをしてほしい。  世界には児童書を対象にした賞がたくさんある。全体からみれば、本誌があつかっ ているのはごく一部。もしも読者のみなさんが、速報(海外児童文学賞)コーナーに ない情報をみつけたときは、読書室掲示板にご一報いただけるとうれしい。 ◆やまねこ賞 〜 1年を振り返りながら投票  11月初旬、やまねこ翻訳クラブ主催“やまねこ賞”の投票がはじまる。翻訳作品を 対象とした読み物部門/絵本部門のほかに、オールタイム部門と未訳部門がある(今 月号書評編「特集」参照)。未訳部門は文字どおり、まだ翻訳されていない海外の作 品のなかからベストを選ぼうというもの。これからの1年、本誌とともに受賞作、候 補作をチェックし、興味のある作品を読んだら、来年はぜひ未訳部門に投票しよう。 結果を見るだけでも楽しいが、投票に参加するともっとおもしろい。なお、投票はや まねこ翻訳クラブ会員に限定されるが、会員以外の方も投票結果をみることができる。                                 (河原まこ) 【参考】 ◇「世界の児童文学賞」バックナンバー http://www.yamaneko.org/mgzn/corner/awards.htm ◇やまねこ翻訳クラブ 速報(海外児童文学賞) http://www.yamaneko.org/award/index.htm ◇特集記事「海外の児童書の新刊情報を手に入れよう!」(本誌2000年3月号情報編) http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2000/03a.htm#tokushu2 ◇特別企画「レビューを書く(翻訳学習者編)」(本誌2003年11月号情報編) http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2003/11a.htm#kikaku ◇やまねこ翻訳クラブ 読書室掲示板 http://www.yamaneko.org/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?id=12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●展示会情報● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎国際子ども図書館「国際アンデルセン賞受賞作家・画家展」  所在地:東京都台東区上野公園12-49  電 話:03-3827-2053  会 期:平成16年1月11日(日)まで  休館日:月曜日、祝日、12月28日から1月4日まで  入館料:無料  内 容:国際児童図書評議会(IBBY)によって偶数年に贈られるアンデルセン賞の      全受賞者の著書と原画を、国際子ども図書館所蔵の翻訳資料とともに紹介。  参 考:http://www.kodomo.go.jp/cal/tenji.html ◎うらわ美術館「赤羽夕景―高田誠・石井桃子の家路より―」  所在地:埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階  電 話:048-827-3215  会 期:平成16年2月22日(日)まで  休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月13日から22日まで、12月27日から1月      4日まで  入館料:無料  内 容:洋画家高田誠の風景画と、児童文学者石井桃子の『幼ものがたり』や『ノ      ンちゃん雲に乗る』などの作品を紹介し、共に浦和に生まれ育ったふたり      の、故郷や都心へ通う際に見た赤羽の風景への思いに焦点を当てる。  参 考:http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm ◎子どもの本のみせ ナルニア国「ナルニア国のクリスマス」  所在地:東京都中央区銀座4-5-1 教文館8階  電 話:03-3563-0730  会 期:平成15年12月25日(木)まで(無休)  入館料:無料  内 容:親から子へ受け継がれてきたクリスマスのロングセラー本を紹介。クリス      マスカードやカレンダーの販売も行う。ギャラリーでは刺繍芸術家ベリン      ダ・ダウンズの作品も展示する。  参 考:http://www.kyobunkwan.co.jp/  上記以外のものもやまねこ翻訳クラブのホームページで随時紹介しています。 「速報(イベント情報)」をご覧ください。http://www.yamaneko.org/event/                            (笹山裕子/清水陽子) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●セミナー・講演会情報● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎クレヨンハウス子どもの本の学校「わたしの中の子どもへ わたしの中の大人へ」  講 師:落合恵子(作家)  場 所:クレヨンハウス東京店(東京都港区北青山3-8-15)      劇団ひまわりビル(大阪府吹田市江坂町1-18-2)  日 時:東京 平成16年1月17日(土) 大阪1月10日(土)ともに16:00〜17:30  参加費:2500円(会員は無料)  定 員:東京 120名 大阪 120名  問合せ:東京店 TEL(03-3406-6492) 大阪店 TEL(06-6330-8071)  その他:非会員は、当日の朝11時から子どもの本売場にて販売される当日券を購入。      会員のみで定員に達した場合は立ち見になることもあり。  詳 細:http://www.crayonhouse.co.jp/kodomo-kouen.htm ◎NPO法人時をつむぐ会 松居直講演会「絵本の時をつむぐ」  講 師:松居直(児童文学家)  場 所:高崎シティギャラリーコアホール(群馬県高崎市高松町35-1)  日 時:平成16年1月25日(土) 13:30〜15:00  参加費:1000円  定 員:300名  申込み:E-mail(honnoie@olive.ocn.ne.jp)/FAX(027-352-4613)で申し込む。  詳 細:http://www3.ocn.ne.jp/~honnoie/bunsyou/tokitumumain.htm ◎JBBY全国リレー講演会「本は世界を結ぶ」  協 力:子どもゆめ基金(国立オリンピック記念青少年総合センター)  日 程:平成16年1月〜2月分      末吉暁子(児童文学作家)       1月30日(金) 13:50〜15:20                  青森県立古川中学校(青森市久須志2-9-1)      ひこ・田中(児童文学作家)      2月8日(日) 14:00〜16:00          東京都練馬区立光が丘図書館視聴覚室(練馬区光が丘4-1-5)      小林豊(画家)            2月15日(日) 13:30〜15:00                  静岡県裾野市児童館(裾野市伊豆島田806-14)      たかどのほうこ(絵本・児童文学作家) 2月22日(日) 13:00〜14:30                      福井県立図書館(福井市下馬町51-11)  参加費:無料  問合せ:JBBY事務局 TEL(03-5228-0051)/FAX(03-5228-0053) 【11月号の訂正とお詫び】  11月号情報編「梅花女子大学・大学院児童文学会 秋季学術講演会」の記事中、講 師の方のお名前を誤って記載いたしました。正しくは「松居直」さんです。松居さん をはじめ、皆さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。                           (竹内みどり/早川有加) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●世界の児童文学賞●第26回 全米図書賞児童書部門(アメリカ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━         〜アメリカにおける国民的文学賞の児童書部門〜 ■概要 名称:全米図書賞児童書部門            (The National Book Award for Young People's Literature) 対象:米国籍を持つ作家による児童書 創設:1969年 主催:全米図書財団(NBF: The National Book Foundation) 発表:毎年11月(候補作の発表は10月) 関連サイト: http://www.nationalbook.org/  全米図書賞は、1950年にアメリカ出版社協議会 (The American Book Publishers' Council)(*)他の団体により創設された。アメリカ人作家による優れた文学作品の 普及と、読書人口の増加が目的である。当初は一般書のみが対象だったが、1969年に 児童書 (Children's Literature) 部門が加わった。その後、ペーパーバック、絵本、 ノンフィクションと、次々に部門が増えたが、1984年、賞全体の見直しで、児童書関 連の部門はすべて廃止。しかし、1989年に主催団体となった NBF により、1996年、 児童書 (Young People's Literature) 部門があらたに設けられた。以来、ジャンル を問わずもっとも優れた児童書に対して贈られている。ちなみに、1980年から1983年 までは、賞の名称が米国図書賞 (The American Book Awards) だった。  選考の対象となるのは、前年12月1日から本年11月末日までに米国で出版された作 品で、2001年からは紙媒体の出版物だけでなく e-Book の形式で発表された作品につ いても考慮されるようになった。審査は NBF に任命された5名によって行われ、文 学的価値が重視される。 (*)現在の団体名は、アメリカ出版社協会 (The Association of American Publishers)。 ◆2003年の受賞者(2003年11月19日発表)  本誌今月号書評編「賞情報1」参照。 ◇過去の主な受賞者 ○Han Nolan(ハン・ノラン)  1997年、"Dancing on the Edge" で受賞。前1996年には "Send Me Down a Miracle" で候補に挙げられている。邦訳はまだない。 ○Kimberly Willis Holt(キンバリー・ウィリス・ホルト)  1999年、"When Zachary Beaver Came to Town"(『ザッカリー・ビーヴァーが町に 来た日』河野万里子訳/白水社)で受賞。大人向けの短編発表などを含め、作家活動 を始めてから6年目でのスピード受賞だった。 (参考サイト:http://www.kimberlyholt.com/) 【参考】 ◇過去の受賞作リスト(やまねこ翻訳クラブ作成) http://www.yamaneko.org/bookdb/award/us/nba/index.htm                                 (須田直美) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●読者の広場●海外児童文学や翻訳にまつわるお話をどうぞ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  このコーナーでは、海外児童書にまつわるお話、ご質問、ご意見等を募集していま す。mgzn@yamaneko.org までお気軽にお寄せください。 ※メールはなるべく400字以内で、ペンネームをつけてお送りください。 ※タイトルには必ず「読者の広場」とお入れください。 ※掲載時には、趣旨を変えない範囲で文章を改変させていただく場合があります。 ※回答も読者のみなさまから募集し、こちらに掲載させていただきます。原則的に編 集部からメールでの回答はいたしませんので、ご了承ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽▲▽▲▽   海外児童書のシノプシス作成・書評執筆を承ります   ▽▲▽▲▽    やまねこ翻訳クラブ(info@yamaneko.org)までお気軽にご相談ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     ☆★姉妹誌「月刊児童文学翻訳あるふぁ」(購読料/月100円)☆★ 洋書ビギナーにおすすめの、楽しく読める未訳書ガイド。クイズに答えてポイントを ためると、プレゼントももらえます。詳細&購読申し込みはこちらから(↓)。                      http://www.yamaneko.org/mgzn/alfa/ (第25号は2月5日発行。申し込み手続きは前日までにおすませください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。  「子どもの本だより」メルマガ版   渋谷の「子どもの本の店」の閉店後、引き続きお店のスタッフだった吉田さん   が、楽しい児童書を毎月数冊ご紹介しています。   購読申込みはhttp://www.litrans.net/maplestreet/kodomo/info/index.htmにて   ★竹村たか子さんの洋書セール開催中です。★   http://www.litrans.net/maplestreet/kodomo/info/takemura/index.htm 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  出版翻訳ネットワーク  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇          「出版翻訳ネットワーク週報」配信中!      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